Blues Mobile Project FILE#172 オルタ 1ワイヤ化

ちょっと気になる物があり、試しに買ってみた。

それはクライスラー純正タイプのオルタネータを1ワイヤにするためのパーツ。

こんな小さなパーツなのだが、果たして純正レギュレータの代わりになるのか。

 

TUFF STUFFと言う会社が出しているレギュレータで、なんとMade in USA。

てっきり中華製と思っていたが、期待を裏切られた。

 

TUFF STUFFのレギュレータはオルタネータ本体に取り付けて配線するので、クルマからオルタを外した。

あまりにもメッキが曇っているので改造前にピカールで磨こう。

 

まあまあ綺麗になったところで・・・

 

オルタのケースをバラす。配線の1本をダイオードトリオの端子に接続する必要があるので、面倒だけど仕方ない。

 

短かった配線を延長したり、アースの線を追加したりして取付け完了。

 

改造が完了したらオルタをクルマへ戻そう。

 

オルタ搭載完了。

フィールド端子に繋がっていた元の配線は使わなくなるが、いざと言う時に元に戻せるように残しておこう。

 

オリジナルの外部レギュレータのコネクタも外しておこう。

 

エンジン始動直後のバッテリ端子で14.7V出ているのでOK。

作業時間は24時間

2020.09.21

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